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No.530 コンビニで起こったイイ話! より

41 :いい気分さん :2005/06/12(日) 08:39:23
この前、夜中にガキ六人が道に迷ったらしく聞いてきた。
早く帰ってほしかったから、さっさと教えようとオモタんだが、聞いた事無い地名を言い出した。
よく聞くと隣の県から来たらしい。

ヤンキーぽい奴らだった。
そいつら、地図を見て教えてやったら、礼を言って買物していった。
若いのにしっかりしとると思い、ふと店を出たそいつらを見るとチャリンコだった。
何故か、青春を思い出した。頑張れよと呟いた。

48 :いい気分さん :2005/06/30(木) 02:25:41
体調悪くてバイトがいつも以上にダルかった日。
タバコを買いに来た客がいた。20代前半だと思われる男。
でもそいつは店に入ってきてすぐカウンターの前に立って、自分の欲しいタバコがある辺りを指差すだけ。
俺は銘柄か通し番号くらい言えよ、と思いながら、
客が指してるあたりのタバコを一個一個確認していった。こういう客は結構多いけど、かなりイラつく。

で、なかなか目当てのタバコに当たらなくて、
しびれを切らしたのか いきなり男がカウンター内に入ってきた。
殴りかかってくるのかと思って、ビビリながらも俺は男を止めようとした。
けれどその男は俺の横をスッと通って、一つのタバコを指差す。
キャビンマイルド。

俺「・・・270円です」
金を受け取り、男が帰ろうとしてるときにマニュアル通りに「ありがとうございました」を言おうとしたら、
その男は左手の甲に、ゆっくりと手刀を落とした。
手話の、「ありがとう」。
それが何を意味するか、すぐに解った。
俺は「ありがとうございました」を言えず、男と同じ仕草を返した。

69 :いい気分さん :2005/07/30(土) 14:21:47
いつも電動車椅子で来店するじじいがいる。
そのじじいはタバコを買うとき「なんでライター付けてくれへんねん!」
とか自分勝手なこと言ってくる。
さらに店内でタバコ吸われたときは殴りそうになった。

おとといそのじじいが杖をついてよろよろ店にやってきた。
じじいも進化しやがる!って感動したわ。がんばれじじい。

189 :いい気分さん :2005/10/02(日) 11:27:20
去年の夏のある日、俺はある無人駅のホームに佇んでた。
その駅は山の間を縫うような所にあり、下の道からホームまで行くのに高い階段をのぼらなけれならなかった。
市街に向かう一時間に一本の電車が到着しようとしていた。
そのとき、大きな荷物を抱えたおばあちゃんが階段を昇ろうとしていた。

明らかに間に合いそうにない。
俺は無意識のうちに階段を下り、おばちゃんの荷物を持ち、手を引いて階段を上がった。
ギリギリ間にあった。おばあちゃんは感謝しきりで、電車の中で俺に色々と話しかけてきた。
別れ際、おばちゃんは俺にお礼として千円札を俺にくれた。
無論、受け取れるわけがなく、俺は断ろうとした。
そんなつもりで助けたわけでわないと言う俺に対し、何もかも見透かしたように
「いい事をすれば、必ずいい事が帰ってくる。
お兄ちゃんみたいな人には必ずすごくいい事があるから‥
これくらいしかできないけど受けとって、これでジュースでも買って。」と言われた。

涙がとまらなかった。
おそらく、気づいていたんだろう‥俺が死のうとしていたことを‥
何をしても報われないと思っていたが、少しだけ救われた気がした。
帰りにコンビニに寄った。
あのお金でジュースでも買おうと思い、レジに商品を置いた。
そのとき、おばあちゃんにかけてもらった言葉を思い出した。
俺は店員さんに「やっぱ、いいです」と買うのを断り、
レジの横に置いてあった小銭で一杯の募金箱に、少しクシャクシャになったあの千円札をねじ込んだ。
 あの日の出来事は生涯忘れることはないだろう。

210 :いい気分さん :2005/11/21(月) 20:52:10
すれ間違えた。こっちだったね
これほんとの話

昔労村で働いてたときいつも130円だけおいて
何も言わずスポニチかってく
常連のタクシーの運ちゃんがいた。
運ちゃんは特にしゃべるわけでもなく「ここに金おいとく」
だけいってカエル。
そんな日がつづき二年後、うちはバイト最後の日を迎える。
いつも来る常連のオバちゃんに「今日でバイトやめます」
みたいなことを話してて
おばちゃんも「あら寂しい」などと会話してたら運ちゃんが来た。
いつもほかの人接客中でも130円おいて勝手に帰るのに
その日はオバちゃんが話し終わるまでずっと並んでて。
運「お前やめんのか?」
私「ええ。もう高校卒業するんで・・・東京にしんがくします」
運「そうか、元気でな。じゃあこれ」
と130円。
あ〜おっちゃんにも会えなくなると思うと案外寂しいなと思った。

30分後、運ちゃんが店にもどってきた。
運ちゃんは白い箱を持ってた
「がんばれよ」といって帰った。
後であけると箱の中身は一人分のホールのイチゴのケーキだった
チョコの板に「おつかれさまでした」の文字に泣いた。

おっちゃん。あのときはよくわからなくてちゃんとしたお礼もできなくて
ごめん。そしてほんとうにありがとう。
みなさん、おじさんおばさんにも悪い人ばかりじゃないよ、
確かにやな人もいますが、自分をほんとの孫や子供のように
思ってくれるぶっきらぼうな優しい人も実際いました。

242 :いい気分さん :2006/03/32(土) 00:31:25
俺はセイコーマートで働いて三年目になる。
いつもくる小さな子の話を一つ。

その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
ある日、その子が一人で入口の前に立っている。
入口のドアが引くタイプだったので俺はドアを開けてあげようとした。

その瞬間!同年代らしき糞ガキ二人が
「お前さぁ、目見えねぇんだろ?
 素直に親帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。
 バカだなぁ」といった。

さすがに俺も障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかったので入口に向かったその時!
ガキの片方が
「ほら、先に入れよ。
 ドア開けといてやるからよ。」と言った。

そしてその子の手をつなぎ、
「何買いに来たんだ?」
と二人組の片方が言うと、その子は
「お母さんがすごい熱が出てるの。
 だから水枕に入れる氷買いにきたの。」と言った。

そして俺がレジで「398円です。」と言うと、二人組が
「いいよ。俺が出しといてやるよ!
 そのかわりお前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな!」
といい会計をすました。

そしてきっとその子の家までだろう。
片方が氷をもち、片方はその子の手を繋いで帰っていった。
小さな子ども達の友情に感動!




     

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