相手に死なれて終わった恋愛 より
- 371 名前:名無しさん 投稿日:02/11/03 15:23
- 1995年1月17日。
この日に起こった阪神淡路大震災で最愛の人を亡くした人、結構多いんだろうなぁ。
そういう自分も、最愛の彼女をその日に亡くした一人。
18日夜に彼女の家に行ったが、周囲も含めて壊滅。
その日は西宮の親戚の家で泊まった。その後、仕事の為一度帰宅。
この時は彼女はまだ生きていると信じていた。この時は、まだ。
そして、26日深夜。
彼女の親友(親戚の娘)から電話。泣きながら「○○兄さん、●●●やっとみつかったよ」って。
その時はまだ自分は冷静だった。その娘と阪神青木駅前で待ち合わせの約束をして電話を切った。
翌朝、電車を乗り継いで梅田駅に。青木行きの電車には、救援物資を持った人、ボランティアに行く人、買い出しから帰る人・・・皆無口だった。
やがて電車は青木駅に到着。二人で遺体安置所へ。
そこで、自分は彼女と約2週間ぶりに再会した。
変わり果てた姿で、最愛の彼女は横たわっていました。
そこから先はあまり覚えてません。なんでも涙を流しながら彼女に色々語りかけていたらしいですが。(親戚に聞いた)
長文なのて続きます。
- 372 名前:371 投稿日:02/11/03 16:03
- 続きです。
その後、遺体の搬送、葬儀の準備、そして仕事・・・
慌ただしく7年という時間が過ぎ去っていきました。
心の中に大きな空白を持ったまま。
そして今年の夏。彼女が大好きだった季節。
彼女の墓参りに行った。そこには彼女の笑顔と声が朧げにしか思い出せない自分がいた。
7年半ぶりに泣いた。
泣きやんで、自分は彼女に誓った。
「ありがとな。今までもういつ死んでもいいと思ってたけど、もうちょっと長生きしてみるわ。お前に会うのはそれからでも遅くないからな」
そう、墓前で誓った。
なんか、空の向こうで彼女が微笑んでいる気がした。
長文乱文スマソ。
- 321 名前:名無しさん 投稿日:02/09/23 15:57
- あれは今から1年半前。大学3年になりたての春。
大学の授業が終わって帰り支度をしている時に携帯に届いた、一本の電話。
着信画面を見ると、彼の親友でした。
珍しいな、と思って電話に出ると、その人はこう言いました。
「○○さん(私)、落ち着いて聞いて。
××(彼)が、事故にあった。」
あまりに突然の、予想もしない事態に、私は固まりました。
「彼は?どうなの?無事なの??」
私の台詞に、その人はしばらく沈黙しました。
そして…搾り出すように、その人は言葉を発しました。
「…即死だって…!!!」
聞きたくなかった、最悪の台詞。
その言葉が信じられず、私はただひたすら、
「嘘でしょ?ねぇ、××が…そんな、嘘でしょ??」
と繰り返すことしか出来ませんでした。
すみません、続きます。
- 322 名前:名無しさん 投稿日:02/09/23 16:12
- 321の続きです…
その後の事は、よく覚えていません。
ただ、私の様子が尋常でない事に気付いた友人が、電話を代わってくれたこと、
その後、彼女に連れられて、彼の親友が教えてくれたという病院へ行ったことは覚えています。
最後に彼と『会った』のは、告別式の日のことです。
黒いスーツを着て告別式に参列しても、お焼香をしても、彼がいなくなってしまったという実感は全く沸きませんでした。
周りの人たちは号泣というくらい泣いているのに、私は全く涙が出ませんでした。
出棺直前。
花を入れるため、私は棺に近付きました。
初めて見る、もう息をしていない彼の顔。
死んでいるなんて信じられないくらい綺麗な、眠るような顔でした。
現実感がないまま、そんな彼を見つめました。
そして、いよいよ出棺の時。
彼の棺はふたをされ、杭を打ち込まれ…何人もの人の手により、持ち上げられました。
そして、霊柩車の中へ運び込まれ・・・
その時、私は初めて彼が亡くなった、という現実を目の当たりにしました。
すみません、長文なのでもう一回続きます…
- 323 名前:名無しさん 投稿日:02/09/23 16:23
- 322の続きです。
このあとの事も、よく覚えていません。
一緒にいた友人によれば、今までに見たこともないくらい取り乱していたようです。
「いやだ!××!!どこに行っちゃうの?行かないで!!
やめて!!××!!!行かないで、行かないで!!」
ひたすらこういった事を叫び、泣き喚き、走り去る霊柩車を追いかけようとし、
周りにいた友人達に止められていたそうです。
そして、友人にすがりつき、泣き崩れたそうです(ここは少し覚えています)。
彼の死を実感してからというものの、私は抜け殻のような生活を送っていました。
学校には毎日通い、授業もきちんと受け、バイトも続けました。
しかし、いつも空虚を抱えた、魂の入っていない抜け殻のような状態でした。
そして夜になると、彼との思い出の品々、写真を眺め、泣き続けていました。
そんな私を心配し、両親や友人が励ましに来るのですが…当時の私の心には、何も届きませんでした。
いっそ、死んで彼のところに行きたい。本気で考えたこともあります。
ごめんなさい、もう一回続きます…
- 324 名前:名無しさん 投稿日:02/09/23 16:37
- 323の続きです
しかし、それから1年後の彼の命日。
私は、一番最初に電話をくれた彼の親友と共に、お墓参りへ向かいました。
そこで、やはりお墓参りに来ていた彼のご両親と会いました。
彼のお母さんが、告別式で一度会っただけの私を覚えていてくれて、話しかけてきてくれました。
そして、こう言われました。
「あの子を好きになってくれてありがとう。
あなたとお付き合いする事が出来て、あの子も幸せだったと思うわ。
でも、あの子はもうこの世にいない。
あの子があなたを幸せにする事は、もうかなわない事なの。
どうかあの子の事は過去にして、幸せになれる道を見つけて。
あなたがいつまでも悲しい顔をしていたら、きっとあの子は悲しむから…」
その言葉を聞き…私は周りの目も気にせず、号泣しました。
そんな私を、彼のお母さんは抱きしめ、涙声で「ありがとう」と繰り返しながら背中をたたき続けてくれました。
それを境に、私は抜け殻の生活から抜け出す気力が出るようになりました。
いつまでも悲しんでいてはいけない。
私が泣くたび、彼は困り果て、悲しんでいたじゃないか。
彼は元気な私が、何より好きだったはず…
そう思い、段々と以前の生活を取り戻す事が出来るようになりました。
そして今、彼がなくなって一年半。
私は何とかやっています。
今でもどうしようもない喪失感・悲しみに襲われることはあるけれど…
彼を悲しませないためにも、笑顔で日々を過ごせるように心がけたいと思っています。
長文失礼いたしました…
- 215 名前:黒山羊 ◆Goat/63M 投稿日:02/08/28 12:32
- 今から7年前の7月 当時付き合っていた彼女と死別しました
それまでの自分は 呆れる程女遊びが酷かった
ふとしたことから ちゃんとした恋愛をしてみたいって思って
付き合い始めたのが彼女だった お互い我を通しちゃうから
いつも些細なことで喧嘩ばかりの日々 その日も詰らないことで
喧嘩を始めてしまった 「・・・謝ろう」と思った翌日 PBには
彼女の家の番号 何と言おうか考えた後に電話をすると 出たのは違う女性だった
「XXちゃんの親友ですけど XXXさんですよね? 実は彼女 昨日の晩に事故で・・」
もう何が起こったか分からない 本当に頭の中で何かが崩れるような衝撃が走った
信じられないという思いが強すぎて 涙は出てこなかったけれど
出棺前の最期の別れの時 膝から崩れ涙が止まらなかった
帰りの車中 時には彼女を乗せて走っていた狩場線
涙で良く前が見えなかったのを覚えている
それからと言うものの 引け目を感じ 後悔ばかりの毎日
それは3度目の命日まで続いてた
彼女のおふくろさんの一言を聞くまで・・・
- 220 名前:黒山羊 ◆Goat/63M 投稿日:02/08/28 12:49
- 3度目の命日 彼女の墓標の前でおふくろさんとはちあわせ
告別式の時以来 3年振りだった
自分の事を覚えていてくれたようで 近くの喫茶店で話をした
彼女が事故に遭う前日に おふくろさんと彼女が電話で話しをした
ことを初めて聞いた
「あの子はね『今一番大事な人と喧嘩しちゃったんだけど どうしたいいかな?』と
言っていたの あの時のあの子が一番輝いていたから 貴方もあの子の為に輝いていて
あげてね だからもう あの子の事は忘れて新しい道を行ってね」と・・・
このおふくろさんの一言は どうやっても忘れられない
それまで胸でつかえてたものがすぅ〜っと楽になったような気がしたけれど
涙が止まるまで 相当時間が掛かった
それから 俺なりに恋愛を頑張ってみた
だけど本気になろうとすればするほど また消えてしまうんじゃないか?って
恐怖感を感じて仕方なかった
- 223 名前:黒山羊 ◆Goat/63M 投稿日:02/08/28 13:00
- それから4年 4度目の夏
俺は2回 大きな恋愛をした
二度目の大きな恋愛は 人を愛する素晴らしさを教えてくれた
でもすれ違ってしまったら 終わる時は終わってしまう
終りが見えてしまった頃 自分は死と隣り合わせの病の疑いを掛けられて
検査をする事となった でも正直「死んでもいいや・・」と思っていた
偶然なのかどうなのか 検査の結果が出る日が 亡くなった彼女の命日
でも俺は 生きてることを許されたようですね
- 224 名前:黒山羊 ◆Goat/63M 投稿日:02/08/28 13:04
- 生きてるって事が残酷だと思った事もあったけど
本当の意味で「生きる」ってことがどういうことなのか
今年の夏に気が付けた気がする
どうせ生きてるなら熱くなろうって・・・(w
SiteOwner:hiroshu29[atmartk]hotmail.com
Copyright (C) 2002-2005 泣ける2ちゃんねる