PickUp #384  2005.06.24   <- Prev  Home   Next ->


No.384 もしあの頃に戻れるなら・・・ より

113 :大人になった名無しさん :04/06/08 22:48
無邪気な子供を見ると、
その子供を優しい目で見つめる母親を見ると、
その親子を包み込むような夕暮れを見ると、
何故だろう、涙が出るよ。

親の愛に育まれてたあの頃にもう一度戻りたい。

30 :大人になった名無しさん :03/12/03 22:43
戻れるなら、あの秋の日に戻ってあの人に書いた手紙を破り捨てたい。
好きだって気持ちがあったのに素直になれずに、強がり言って
破り捨てるよりも、ごめんって素直に謝っておきたかった。
時間が過ぎるとあの人の記憶が昇華され手、きれいになるのに
自分はどんどん汚れていく現実。
 ごめんって一言、言える勇気持ちたかったな。
仕事で札幌に行くたびに、あの人を思い出して 酒を飲んでも切なくなる。
戻れるなら、あの秋の日に戻って 好きだ と言いたいと思う。

157 :大人になった名無しさん :04/11/15 03:22:25
阪神大震災のとき、自宅の倒壊に巻き込まれて亡くなった親友に
会いたい。前の日の夜、俺の家で一緒に酒を飲んでいたのだが、

『明日、大事な会議があるから、早く帰って寝るわ!』

といって帰路についてから、僅か8時間後に亡くなったのである。

『今日は泊まって行けよ! 明日の会議は急に熱が出たとでも
 言うて、休ませて貰ったらええやんけ!』

という言葉の1つもかけてやれなかったんかと思うと、震災から
10年近くが経った今でも、悔やまれてならない。どんな思いで
死んで行ったのかと思うだけで、俺の至らなさを改めて痛感する。

103 :大人になった名無しさん :04/05/27 07:57
妹が結婚して5年ほどたった。二人の子供がいる。
結婚式の最中、親父や弟がなぜか泣いていた。
俺には理由が分らなかった。
「何故泣くんだろう?」

そして今日。昔の夢を見た。
妹と楽しく遊んでいた頃の夢だ。
遠い親戚でも知っていた。
両親の帰りが遅いので、俺のそばをいつでもついて回っていた頃のことを。
親よりも長い時間を過ごしたことを。

忘れていたわけではない。
ただ・・・思い出したくなかった。
思いっきり泣いた。声を出せないほど。

親父たちが泣いた理由が今日分った。
俺ってアホやな…あの頃に戻れるわけないのに。

25 :大人になった名無しさん :03/11/05 01:04
お正月が楽しくなくなったのは何時からだろうか・・・・・・・・
昔はテレビも面白かったし、何か特別の日といった感じが強くて、お正月の歌の様だった。
普段あえない多くの親戚たちと会い、坊主めくりや色々なゲームをして遊んだものだった。
凧揚げをしたり駒をまわしたり・・・・。お年玉は確かに楽しみで嬉しかったけど、それ以上に
なにか心ときめく物があった。
今と違ってコンビにも無くスーパーも開いておらず、町中が店を閉めて新しい年を祝って
いたっけ、日の丸の旗を出して。

世の中便利になり、色々なメディアが誕生し遊びも道具も進化したけど・・・昔ほどのときめき
や楽しみが無くなってしまったよね。 日曜日や夏休みのきらめきも無くなってしまった。

159 :大人になった名無しさん :04/11/23 00:39:59
10年前の地元の夏祭り。17歳のオレは、コンビニのバイトを抜けられなくて、
ふてくされて仕事をしていた。
外から聞こえる花火の轟音。
そこへ、幼馴染が無言で入店してきた。
真面目だったけど、自己主張が強くて、よくケンカをした。最期に言葉を交わしたのは12歳の時。
大病で長期間入院した彼女を見舞ったのはいつだったか・・いつから言葉を交わさなくなったろう・・・
と考えを巡らせていた当時の俺。
そういえば、ちょっと大人っぽい服装をしていた気がする。

幼馴染が無言で商品を持ってきた。無言で対応する俺。
そしてオツリを渡そうとした時、手首から手を握られた。
思わず硬直するオレ。
レジを挟んで手を握りながら固まっている2人の高校生は、ハタからみたらケッタイな光景だったろう。
最高にドキドキしながら、その時好きだった娘のことを思い出したオレは、
「あ、ありがとうござま、ございましたあ〜」と噛みながら間抜けたセリフを口走った。
無言で出て行く彼女。

17歳の夏祭りの夜の記憶だ。

190 :大人になった名無しさん :2005/05/09(月) 04:39:04
今先輩ん家に泊まりに来てる。3人で川の字のように寝てるんだが不意に涙が出たんだ…。

何か懐かしいんだよ。
昔、小6までは父さんと母さんとおんなじ様にして寝てたんだ。
ちょうど横向いたら母さんの顔が見えるぐらいの距離でさぁ、今隣に居るツレとおんなじぐらいの距離だった。まあ身長もおんなじぐらいな訳だが(w

寝れない時は母さんの布団と枕占領して怒られたっけ…
でもすごいいい匂いして枕は離さなかった。枕を兄貴と取り合いとかしたな…
冬とか手触るとあったかくてさぁ…父さんも寝れない時、抱いて寝てくれたっけ。

もう今はいい匂いがした枕も焼けてないし、最後に手に触れた時はもう冷たくなったときだった。
当たり前にもう川の字の様に寝る事は無くなった。

ただ戻れるならあの頃に戻りたい。大好きな家族と一緒に寝てたあの頃に。
兄弟で喧嘩して暴れまくってた頃に…

こんなこと不意に思い出したのは昨日祖母の法事だったからかもしれんな。娘が先に旅立ってしまった人の。


じゃ、再び寝ますか。




     

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