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すまない、死ぬかもしれない より

1 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/03/18 22:41
もうだめだ、デスマーチの連続で
心身共に疲れ果てた

もう、楽になりたい


240 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/03/21 00:34
長いけど書かせてもらう。先に謝っとく。

漏れも昔デスマーチ経験しまくったよ。
当時、銀行のシステム開発をしてたんだけど、
自分が抱えてた開発が一段落ついて、ようやく自分の会社に戻った時に、
上司に呼び出され、取引先のチームがやっている某地銀の開発が火の車らしく
応援に行ってくれないかと言われた。
期間を聞くと約1年ほどの常駐になるらしい。
もうその時には体ボロボロだったんだが
自分をかわいがってくれてた上司が本当に申し訳なさそうに頼む姿をみて
思わず「んじゃ行って来ます」って言っちゃったんだよね。
その2日後には某地銀の開発センターにねじ込まれたんだ。

ろくな挨拶もせず、速攻で山のような仕様書を渡され
デスマーチがスタートしたんだ。

仕事自体はそら辛いけど、何が一番辛かったって
知ってる人が誰もいない。ずーっとずーっと誰とも話しできないんだよね。
昼飯はザザッと10分位で食って、何も言わずマシンに向かって黙々とプログラムを組む。
休日なんか当然なくて、帰る時間は毎日午前2時3時。
ずっとビジネスホテル暮らしだから、当然彼女にも会えない。

そんな生活が半年位経った頃、胃の辺りにすんごい痛みが出てきたんだけど
それでも休む訳にはいかず、がんばってたんだ。



241 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/03/21 00:34
ある日、いつものように夜中にタクシー乗ってホテル近くのコンビニで降りたとたん
物凄い腹部の激痛で一歩も動けなくなり、そのまま道路に倒れた。
呼吸もうまくできず、油汗がダラダラと流れ、そのまま痛みが収まるのを待っていると
通りかかったおばさんが救急車を呼んでくれた。
病院で検査した結果、急逝膵炎と胃潰瘍を併発してたんだ。
医者に入院を勧められたが、次の日の午後からいつも通り仕事に行くと
周りの奴らは、なんでこの糞忙しい時に遅刻しやがるんだ。ってな顔で見てるし。

人間って体も精神もボロボロになると、何も考えられなくなっちゃうんだね
「もうだめだ、死ぬか、逃げるしかないや」って思い始めると、
もうその事しか考えられなくなって、
それでも何とかごまかしながら仕事を続けてたある日、ホテルに戻ると
「どんなに遅い時間でもいいので○○○号室に連絡下さい」と伝言があったんだ。
訳もわからず連絡してみると、漏れの彼女が来てくれてたんだよ。
顔を見た瞬間に自分でもなぜだかわからんが涙がボロボロ出てきて、
スンゲェ恥ずかしいんだけど、人目も気にせずに泣いたよ。

次の日は無理やり休み取って、彼女とその街を観光したんだ。
たった一日だったけど、その一日でスゲェ気が楽になったよ。
「コイツの為にも絶対死んじゃだめだな」って思えるようになって
次の日から仕事に復帰したんだけど
相変わらず仕事は辛いし、体はボロボロだったけど死のうとは考えなくなったよ。

結局、なんとか無事に仕事を終わらせる事ができたけど
蒸発する奴、発狂して入院する奴が続出したあのデスマーチだけは
本当に忘れられない。


242 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/03/21 00:35

自分の会社に戻って、もうこの業界からは足を洗うかと、ずっと考えたけど
やっぱ自分も>>19−>>23と同様に、
プログラム作ったりするのが好きなんだって結果に辿りついて、
今もなんとか続けています。
終わってみれば良い思い出というか、乗り切ったと言う自分の自信にもなってる。

>>1さん
今は何も考えられないほど煮詰まってるかも知れないけど
辛いのはきっと今だけだよ。
死ぬのだけはやめて、最悪、逃げる位にしときなよ。

逃げるのが無理なら、
少し進捗に影響でてもしょうがない、周りに迷惑かけてもしょうがないと割り切って
ほんの少しだけ肩の力を抜いてみなよ。一日サボって散歩でもいい、デートでもいいから
仕事の事ちょっとだけ忘れる時間作ってみて。
ほんの少しだけ視点を変えると、世界が変わって見える事もあるよ。

うまく言えないけど、ダラダラと書き殴ってごめん。



549 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/06/05 23:48
談笑してる最中にイキナリぶっ倒れてそのまま逝ってしまった同僚がいる。
その日も、逝ったと連絡を受けた日も、通夜の日さえも焼香した後に会社に
戻って仕事を続ける俺がいた。何も感じなかった。5年ほど前の話。

このスレ見てて突然思い出して涙が止まらなくなった。

やはり死んではイカン。断じてイカンのだ。


422 名前:仕様書無しさん 投稿日:02/05/01 10:57
そんなことより聞いてくれよ>>1よ。
スレとあんまり関係ないけどさ。
この間、友達が亡くなったんです。大学時代の。
しばらく漏れ自身、忙しくて連絡もとってなかったし。
仲間が必死に漏れの転勤先をいくつもたどって連絡してくれたから知ったような体たらくで。

自殺だったそうです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
漏れが?そいつが?
漏れにもよくわかんなかったけど。

連絡もしてないくらいだから、お互いの人生の接点なんてもうなくなってたんだろうし。
そいつが死んだときに何を考えていたかは知らないけど。
漏れのことを少しでも思い出した確率はとても低いけど。
でも仮にそいつが漏れの目の前に現れたなら、
漏れは何でもしただろう。心底そう思うんだよ。

いくら嘆いてももう二度と戻らない。
漏れの過去に対する涙なのか、そいつに対してなのか、よくわからないが。

聞いてくれよ>>1よ。
あんたも、あんたの気づかない誰かにとって大切な人なのかも知れないよ。
誰も悲しまないなんて嘘だよ。

追伸
漏れもある事情で壮絶なデスマーチに加わる羽目になった。
そのときの元上司。
「これは仕事だ。仕事としてやれ。自分で背負い込むな。」
割り切ってやれ、ということ。
実際にはそんなこと無理だったけれど、随分気が楽になった。
そう、たかが仕事じゃないか。





     

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