PickUp #456  2006.03.22   <- Prev  Home   Next ->


No.456 天国の愛犬愛猫へ 3 より

351 :わんにゃん@名無しさん :03/10/22 17:25 ID:D7ux15IN
とまと兄へ

両親が私が生まれる前に迎えた小さくて黒いプードル、
それがとまと兄だった

私のたった一人のお兄ちゃんで親友だった
もうお別れしてから10年、元気にしてますか?

まだとまとと私が一緒に暮らしてる頃、ほんと楽しかったね
夜中にうちの畑でとれたさつまいもをふかしてわけあったり
一緒にいたずらして怒られたり、一緒に泣いたり笑ったり…

ある日お母さんが手作りでとまとと私にセーター編んでくれて
私のは可愛く出来たけど、とまと兄のはむずかしかったらしく
なんかちんちくりんで皆で大笑いしてたけど
なぜかとまと兄は誇らし気で「どうだ!」って自慢気に皆に見せびらかしてたね

お母さんが死んじゃった時、泣いたね
お母さんの棺を運ぶ時、とまとはお母さんに向かって吠えてたね
それから3年してとまと兄は虹の橋に旅立ってしまった

そして10年たった今年、父が天国に行ってしまった
天国で家族3人、仲良くしてる?
私を天国から見て「なにやってんだぁ?」とか皆で話してるのかな?
いつか私もそっちに行くから、私の可愛いパンと一緒に仲間に入れてね
とまと兄、たまには前みたいに夢に出て来てよ

そして見守っててね

239 :わんにゃん@名無しさん :03/09/21 03:24 ID:F1PpfkJ8
亡くなってもう3年になるけど・・・

むくが家に来たのは、私が中学2年の時だった。
コロコロした、柴の雑種の男の子。
賢いけどお茶目で、気が強いけど甘えんぼで、元気に大きく育っていった。

中学の時私は学校が嫌いで、親にも反発し、むくと話しをするのが唯一心の安らぐ時だった。
高校生になって学校も楽しくなり忙しい毎日だったけど、むくのご飯とお散歩は、ずっと私と弟の役目だった。
お酒を飲んで帰ってきた父が、母に小言を言われ、むくに愚痴ってたこともあったけ。
暑い時にはおじいちゃんの部屋に入れてもらって、一緒に扇風機に当たって目を細めていたね。
おじいちゃんと古いシーツで綱引きするのも大好きだった。

そのおじいちゃんが急に亡くなり、お葬式の時、いつもは他人には困るほど吠えるむくが、一言も吠えず悲しそうに小屋の中でうずくまってた。

240 :わんにゃん@名無しさん :03/09/21 03:30 ID:F1PpfkJ8
ある日、むくが全然小屋に入ろうとしないので心配になって中をのぞいてみたら、そこには病気のちっちゃいネコがいた。
ご飯も分けてあげてたみたいで・・・本当に優しいコだったんだね。
私が苦労して作ってあげた服は5分でビリビリにしちゃったのに、ふざけて付けたお正月の飾りはすごく気に入って、
いつまでも自慢げにしてたっけ。

むくが15歳の時、私は結婚して家を離れてしまったけど、実家に帰ると、ちぎれそうな程しっぽを振って迎えてくれた。
17歳になった頃には、目も見えず後ろ足もほとんど立たなかったけど、それでも私の声を聞くと、這うように寄って来て体をすりつけてきた。
体はどんどん弱っていって、先生からは「良くてあと1週間」と宣告された。
だけどむくは、それから3ヶ月も生きたんだ。

241 :わんにゃん@名無しさん :03/09/21 03:38 ID:F1PpfkJ8
そして、弟の結婚式の日が来た。
それまで付きっ切りで面倒見てきた母も、そして私も、その日だけはついていてあげることが出来ず、病院に一泊だけ入院させてもらうことにした。
結婚式は無事終了し、弟夫婦はそのまま新婚旅行へ。私は、父と母と、
「明日一緒にむくちゃんを迎えに行こうね」って約束した。

だけど。
その日の夜中、むくは病院のケージの中で、息を引き取ってしまった。
「眠ったまま、安らかに逝きました」
って先生は言ったけど、最後の時を一緒に居てあげられなかったことが悲しくて悔しくて申し訳なくて、涙が止まらなかった。
でも母の
「むくはきっと、小さい頃からずっと一緒だったお前と○○(弟)が
 一人前になって、この家から巣立っていくのを見守りたかったんだね。
 きっと、見届けてホッとしたんだろうね」
と話すのを聞いて、少し救われた気がした。

弟は数日前、
「俺、旅行から帰って来たら、むくとは会えなくなってるような気がする」と言って、
私に内緒で木製の棺を作っていった。
むくは、一晩私たちと一緒に過ごした後、その棺に納められ、煙になって天に昇っていった。

242 :わんにゃん@名無しさん :03/09/21 03:43 ID:F1PpfkJ8
むく、キミは幸せな気持ちで生きていられた?
怒ったり、八つ当たりしたり、時にはお散歩をさぼっちゃったこともあったけど、うちの家族になって良かったって、思ってくれたかな・・・
私は、むくと一緒にいられて、とてもとても幸せだったよ。
もう会えないけど・・・ずっとわすれない。
本当に、ありがとう。

262 :わんにゃん@名無しさん :03/09/25 21:54 ID:C1rtoMHM
昨夜、ウチの猫のミー(チンチラ メス 14歳)が永眠しました。
私が6歳の頃から、14年間ずっと一緒だった。
この2、3日で急に足から弱ってしまい、最期はもう寝たきりで自分の力だけじゃ寝返りも打てない程ぐったりとしてた。
ストローで水を口の中に送ると、水飲み用の容器から飲んでいるつもりになったのか、舌を出して水を飲むときと同じ動作をしてました。
たまに鳴くけれど、声はもう出ていない。
目もあまり見えてなさそうだった。
夜中だったので、
「明日、朝になったら直ぐに病院に…」
と話していたんだけれど、やはり間に合わなかった。

それまでぐったりとしていたミーが、急に痙攣を起こしながら力を振り絞るように鳴いた。
何度も。
それが収まったと思ったら、もう息はしていなかった。
最期の瞬間、苦しくて鳴いたのかもしれないと思うとやりきれない。
出来れば、最期に、御礼の変わりに声を聞かせてくれたんだと思いたい。

ミーへ。
14年間、どうもありがとう。
貴方が家で暮らしていた間で、一瞬でも心から「幸せだ」と感じることが出来たでしょうか。
今まで、幸せを有難う。

441 :わんにゃん@名無しさん :03/11/21 22:03 ID:S7vqxNGe
おまえが骨になっちゃってさ・・

家に帰る車の中で、おまえを抱きしめながら泣いた。
ついさっきまでおまえをくるんでた毛布からはおまえの匂いがした。
臭くってさぁ・・でも大好きな匂い・・
この匂いがある限り、おまえを感じてられるって思ったよ。

・・・あっという間だったよ。うちからおまえの匂いが消えちゃうの。
こんなにもすぐに消えちゃうなんてね。

だけどさー、忘れてないよ。おまえの匂い。
探してももう見つからないかもしれないけどさ。
でも、絶対忘れないよ。忘れられないよ。

何もしてやれなかった。
自分のことに精一杯で満足させてやれなかった。
おまえの苦しみを何もわかってなかった。

今なら・・・一時も離れず、他の何もかも捨てて
そばにいてやれるのに・・いなくなってから気づくなんてね。

唯一、ダメな自分には上出来だって思ったのは、
おまえの心臓が止まるとき、「ありがとう」って言えたこと。

初めてだったよ。心の底から、悲しいこと理不尽なことを超えて
素直にありがとうって言えたのって。

おまえが教えてくれたこと・・
素直になるのって、理屈じゃないんだよな。

頑張るよ。強くなるよ。諦めないよ。
また、素直になれるように、生きるからな。

449 :わんにゃん@名無しさん :03/11/27 02:24 ID:Cs4ETIm4
元気か?
これから俺は寝るけど、たまには夢の中でもいいから会いに来てくれよ。
いつも、俺はお前の幸せを願ってる。
そっちで悲しい事や辛いことがあったら、俺に伝えてくれ。
楽しい事があったら、それはお前が独り占めしとけ。
いつも守ってくれてありがとな。
明日、給料日だから、綺麗な花とお前が好きだったエビ買ってくるからな。
ほんじゃ、おやすみ。

570 :わんにゃん@名無しさん :04/01/02 17:31 ID:/M8PVqAt
本日午前11時ごろ、18年間一緒だった我が家の飼い犬、エスが息を引き取りました。

18年間、本当にありがとう。
思えば俺の思い出の中にはいつもおまえがいます。
俺が3歳のとき、母犬の飼い主さんのうちへおまえを貰いに行ったのがたぶん俺のいちばん古い記憶です。
学校の入学、卒業、成人式、就職しての初出勤、人生の節目にはいつも一緒に記念写真を取ったね。
なかなかカメラを見てくれなくて苦労したのもいまは良い思い出です。
また一緒に散歩がしたいです。
最期のころは、仕事が忙しくてなかなか一緒に行けなくてごめんね。

まだはっきりとは信じられません。
小屋の中に、硬くなって、冷たくなって眠っているのはおまえそっくりな人形のようにしか思えません。
至らない飼い主だったかも知れないけど、本当にありがとう。
もしおまえさえ悪くなかったら、またうちに貰われてやってください。
天国か、新しい命としてまた我が家で、出会えることを信じてます。
そしたらまた一緒に散歩しような。

最期は家族みんなで看取ることができて本当によかったです。
新年までよく頑張ったね。
おまえの大好きなじーちゃんは冷めたこと言ってたけど、
あれはきっと照れ隠しだよ。本当はいちばん悲しいんだよ。

そこにいてくれるだけで良かった。
18年間本当にありがとうございました。

おやすみ。




     

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