No.334 あぁ 結婚してよかったなぁと思った瞬間 より
- 36 :素敵な旦那様 :04/10/02 07:58:47
- 嫁の日記を盗み読みしたら
いつも昼飯は、納豆ご飯やお茶漬けしか食べてないって分った。
友達とファミレスに行くのも月に一度と決めてるらしい。
俺に美味しい料理を食べさせたいからみたいな意味のことが
書いてあった。昼飯けずって夕飯にまわすって。
しかも、すげー明るく書いてあんの。
「今日は○ちゃん(俺)の好きな牡蠣を買うのだ〜」とかさ。
俺の文句とかも書いてあるけど、文句書いてるくせに最後は俺を庇ったこと書いてるし。
マジで泣いた。もっと俺に甲斐性があれば昼から寿司でもなんでも食わせてやるんだけどな。
給料少ないのに専業で居てくれって言ったの俺だし。
金のことで責められたこと一度もないし(タバコ減らせとは言われるが)
節約も楽しいよーとか言ってたし。
盗み読みは良くないことだが、結婚してよかったってつくづく思った。
こんなに俺につくしてくれたのって親以外で初めてだし。
何もしてやれんから、浮気だけはしないと誓うよ。ま、浮気しようにももてないからできない俺だがな。
- 126 :素敵な旦那様 :04/10/25 16:21:18
- これは、俺に問題があるってのは分かってはいるのだが、
大体はどんなに好きな女でも、飽きてくるし、馬鹿馬鹿しくなってくる。
軽蔑する部分も見えてくる、頭では自分だって同じとは分るが、感情がそうさせない。
だから、俺は結婚に向かないと思ってきた。友達も少ないし。
でも今は楽しい、気持ちいい、心地よい、ラクチン、そして仕事への闘志も燃える。
新婚さんと思われたかもしれないが、結婚26年だ。立派なオッサンだ、ジーサンと言われても
仕方がない。
勝手な結論だが、良い女ってのは良い男だと信じさせてくれる女、だってことだ。
俺は無職の時期が長かったし、中卒だし、2chでいうドキュンだったが
嫁さんに会って代わった、嫁があんまり褒めてくれるから、その気になって仕事も頑張った。
今は自営業をやってる。贅沢はしてないが、貧乏もしてない。今後も分らないけど
心構えが違う。俺を世界一褒めてくれる嫁がいるから、本当は町内一にもなれん俺でも
猪突猛進するよ、女の為でかっこ悪いかも知れんが、今まで頑張れたのは嫁のおかげだ。
これからも嫁の応援を信じて頑張るよ。
- 232 :素敵な旦那様 :04/11/13 12:11:35
- 俺は毎日嫁さんより先に寝てしまう。
俺や息子が寝た後、弁当や朝飯の下準備や家計簿を付けて嫁さんが寝る。
コレがいつもの我が家。
その日はなかなか寝付けなくて布団でモコモコしていた。嫁さんがいつもの仕事を終えて寝にきた。
俺は寝たふりをして、驚かそうと思っていたら、小さい声で嫁さんが言った
『明日も一日○くん(俺)が事故にあいませんように。元気に過ごせますように』
そして息子の健康を祈ってねた。(別に宗教じゃない)
親以外で俺をそんな風に思ってくれる人がいたのか。22で結婚して二年、いつも祈ってくれてたなんて…。俺は幸せだよな。
- 580 :素敵な旦那様 :04/12/22 17:03:11
- 数年前、息子から学校から帰るなり
「お父さんは人を殺す訓練しよる人なん?」と聞かれた。
どういうことなのか、意味が分からなくて聞いたら
学校の先生に○×君(息子)のお父さんは自衛官だから、人を殺したり戦争をする為の
仕事をしてる、それは間違ってる、と言うような意味のことを言われたらしい。
俺は何も言わなかった、うまく言えなくて、自分にもガッカリした。
戦争が悪いことなのは分かってる、だけど戦争の準備はする必要があると言えなかった。
けど、どうも嫁が何かを言ったらしい<息子に
何を言ったのか知らない。でも、確実に嫁が何かを息子に言ったのは分る。
次の日、息子が言ってくれた。
「僕も自衛隊に入りたい、お父さんになりたい」って、早口で言って早足で逃げていった。
あいつがどんな将来を選ぼうと構わない。ただ一瞬でも俺を目指そうとしてくれた、
その瞬間があることが幸せだと思った。
- 777 :素敵な旦那様 :05/02/15 10:21:50
- クソみたいな会社でクソみたいな奴らと
クソみたいな仕事で残業とか徹夜明け(でも深夜帰宅)とか、
なんか「死にたい」っていうか、もっとライトに
「死ンじゃおっか、ホラその電車にポーンとネ(はぁと」
みたいなときでも、辿り着いた家にはカミさんと娘と息子がいて、
布団の隙間に潜り込むとヌクヌクとあったかくてふわふわ軟らかくて
スースーって気持ちよさそうな寝息が聞こえて。
結婚して良かったって言うか、おれ生まれて初めて
「生きてて良かった」って思った。
- 820 :素敵な旦那様 :05/02/18 23:12:35
- 結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。
うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。
新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。
俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな。
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