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ランダムに1つだけエピソードを紹介します。
41 :名無し三平 :2006/10/28(土) 22:05:00 0
親父は釣り環境にほど遠い大都市で戦前・戦中を過ごした次男坊の軍国少年。
そして、海に程近い街に婿養子としてやってきて釣りを覚えて、俺と弟に釣りを教えてくれた。
俺がガキのころは休みといえば、俺と弟と親父の三人で近くの漁港に釣りにいったものだった。
やがて俺も弟も結婚して独立し親父も定年になったが、親父は一人で竿かついで釣りに行っていたようだった。
何かの機会で帰省した折、親父がボソッと「いっぺん、三人で釣りに行ってみないか?」と。
たまにはいいかなってことで、俺と弟の嫁、孫(なぜか全部娘)で釣り慣れた漁港に。
親父は、俺がガキのころに使ってた30年物のグラス竿をまだ使っていたが、「道具で魚釣るんじゃない。腕、腕!」
といいながら、一番釣果を伸ばしていたね。
夜は獲物をご馳走に3家族で酒が入って釣り談義。
「お前ら、ええ竿使ってても俺にはやっぱり勝てんなー」と上機嫌だった。
「また行こうな」と約束していたが、結果はそれが最後の釣りだったね。
[長いので省略されました(1KB over)]
釣り好きな親父を想うスレ
より
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