PickUp #151  2002.11.22   <- Prev  Home   Next ->


君が思い出になる前に。 より

344 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/09/04 23:38
父さん、母さん、こないだ俺の親友がそちらへ行きました。
俺の近状はそいつに聞いてください。
それから、そいつに俺が「ありがとう」と言っていたと伝えてください。

もうすぐ誕生日を迎えます。
例年よりちょっと早いけど、いつものように礼を言っときますね。
生んでくれてありがとう。

俺が2歳の時に事故で無くなった父さんと母さんへ、息子より。

222 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/16 10:49
ゆかとゆうきへ

君たちの姿を最後に見たのが4年前の春。
二人で「いってらっしゃい」と駅に行く道を歩いているオレが
見えなくなるまで手を振ってくれた。
なにもかも幸せだったかも。
あのシーンは、いつまでも心の中に残ってるよ。

そろそろお墓参りだね。
ゆかのスキだったケーキとゆうきの大好きなプーさんの人形を
持って、会いに行くよ。

一日だけでいい。
約束したまま果たせないでいる
ディズニーランドへ遊びに行こう。

・・・
すいません。ココまで書いていて、辛くなっちゃいました。

226 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/17 09:48
お父さんが死んだ時は中学生だった私も20歳を過ぎて
最近、日本酒の味を覚えました。
50年後か、60年後か、いつになるかわからないけど、
そちらへ行ったらきっと一緒に飲みましょう。

でも昔みたいに飲んだらすぐ寝ちゃうのはナシだよ。

228 名前:とびうお 投稿日:02/08/17 22:00
じいちゃん。いいかげん俺の事思い出したかい?
3年ぐらいまえだっけ?あんたが頭ぶっけてから
あんたの頭ン中から俺の存在は消えちまったね。
あんたの頭ン中はちょっと昔まで戻っちまって
俺は生まれてないことになっちまった。
兄貴のことは思いだしたのに俺のことは思い出さなかったね。
「お孫さんはお一人ですか?」って言う質問に「うん」って
俺の前で答えてくれやがったね。この野郎。

あんたおしゃれさんだったから
棺にYシャツと1度も着なかった特注の喪服入れとくな。
この喪服、ばあちゃんがやばかった時にあわてて作ったんだよな。
こんなでかい服、誰も着れないし売れないから入れとくね。
あと、コレクションのループタイ。何本か入れとくわ。
何これ、本物の亀甲?高いじゃん。
でも、ぼろぼろだし愛用してたんだね。入れとくよ。

じゃ、また明日。小さな小さなお葬式でな。

231 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/17 22:40
こんなところで、こんな事を書いていても何もならない。
分かってはいるけど、自分の心の中だけじゃなく
何かに残る形で貴方に伝えたい、そう思いました。

あれから6年、長いような短いような月日が過ぎました。
貴方より7つ年上になった私は、貴方に誓った事も守れず、もがき続けています。
許して欲しいなんて、とても言えない。
それでもいつか認めて欲しいと…今も心のどこかで思っています。
私がそちらに行ったら、どんなになじられてもさげすまれても構わないから。
今は待っててください。
貴方が笑顔で迎えてくれるような人生にすることを
私は今日、改めて誓います。

242 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/20 19:58
相模原へ引っ越したというのをお母さんから聞いて以来、どうしているか
全然わからない。あの仕事はまだ続けてるの?
友達と会社立ち上げるって夢はどうなった?
元気でいるのかな・・・

わたしにとってあなたとの4年間は最高だった。
わたしに無くてはならない存在だった。
でも、ずっと付き合っていっても未来は幸福じゃないような気がしてた。
なんでだろうね。
すっきりしない、苦い別れ方だったね。ずるくて卑怯だと思ったよ。
けど、2年以上経った今でも、あなたのことがしょっちゅう頭をよぎる。

わたしはもうすぐ結婚するよ。
でも、あなたのことはきっと、一生心に残ったままだと思う。
あなたの未来が幸福でありますように。本当にそう思ってるよ。

大好きだった しーちゃんへ。

286 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/26 21:57
※長いです。
3年前祖父が他界した。
丁度夏休みで、俺はおかんと兄貴とよく見舞いに行ってた。
退院できる病気じゃなかった。
わかってたから、行くのが嫌だった。
夏休みの初め頃は俺と話もできてご飯も食べれた祖父は日に日に
衰弱していき、しゃべることすらできなくなっていた。
まだやりたいこととか、いいたいことあったよな、絶対。
祖父は夏休みが終わる頃に、いなくなった。
いっそ早くにいなくなってしまえば、俺のこの辛さもなくなる。
そんな風に心のどこかで常に抱いていた思いが、こうして現実に
なってしまって、俺は罪悪感にさいなまれた。
葬式の日、俺は泣くことができなかった。
だけど、その日の夜、俺は葬式の夢を見た。
そこで俺は号泣していた。泣くことが悲しみを表現する全てでは
ないけれど、俺は泣かなかったことに罪悪感を抱いていた。
おじいちゃんゴメン。本当は頑張ってって言いたかったんだよ。
嘘でもいいから大丈夫だよって言ってあげたかったんだよ。

朝起きると、俺の目からは涙が流れていた。
少しだけ、救われたような気がした。

295 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/29 09:31
長くなります、スマソ。

兄貴へ、愚弟より。
あんたが死んで4年になる。記憶が日に日に薄れていっていたのが解る。
他力本願だけど、2ちゃんねるのこのスレを見てあんたの事を思い出した。
13も年が離れてたせいか、あんたとはケンカをしたことが無かったな。
いつも俺が殴られて、泣かされてた記憶しかねーよ。
俺がヘッドホンしながらゲームしてた時に突然怒りながら怒鳴り込んできて
「何度も電話してんのになんででねぇんだこのツ○ボ!」とかわめきながら
俺の電話を壁に叩きつけて壊してくれた事も覚えてる。
いまだに弁償してもらってないからな。

あんたが病気で倒れ、そして死ぬまでの4年間、俺はあんたにほとんど会いに
行かなかった。それでもあんたは俺が見舞いにいくとめちゃくちゃ嬉しそうな
顔して「元気か、体壊してないか」とか声をかけてくれたな。
俺が大学を中退して仕事するって言った時、あんたは本気で怒って抗議したな。
「お前の未来はお前のために使え」ってな。
俺が大学を出て遠くに働きに行く時、あんたはお守りをくれた。
その仕事に挫折して1年でむざむざ帰って来た時、あんたはにっこり笑って
「お帰り。一人は辛かったか?」ってねぎらってくれたな。

あんたが生きてる時はあんたの言葉の重さとか、ちっとも考えてなかった。
あんたの目が見えなくなり、耳が聞こえなくなって、俺達と話が出来なく
なっても、あんたは俺達が来たら喜んで「元気だったか」っていってたな。

ごめんな、兄貴。あんたが死んだ日、俺は彼女と二人で遊園地いってた…
その日は親が「病院に一緒に行こう」って行ってた日だったんだけど、俺は
彼女と遊びに行くのを優先しちまったんだよな。
後悔しても始まらないけど、あん時行ってれば良かった。
悔しいよな。あんだけうざいと思ってた兄貴なのに、4年経った今では、
あんたが残してくれた言葉ばっかりが実感出来るよ。
俺があんたの死に目に遭わなかった事を、あんたは怒らないだろうと思う。
「自分の未来は自分の為に使えよ」って笑って済ますんじゃないかと思う。
それは俺の思い過ごしかもしれない。自己満足かもしれない。
けど、俺はそう思える。
くそったれ、俺は一生あんたに勝てねーよ。
帰ってこいよ。そしてまた一緒に焼肉食いたいよ…




     

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