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オヤジとサシで・・・ より

631 名前:ダメ息子 投稿日:01/12/12 02:09
俺の父親はエアライン勤務でさ、小さい頃は飛行機を
整備してる父親がすごくかっこよく見えたんだ。
休日にキャッチボールしてくれたり、プロレスごっこに
付き合ってくれる父親が小さい頃は確かに大好きだった。
なのに、俺は年を取るにつれて、父親の事が鬱陶しくなって
思い切り避けていた。はっきり言って嫌いになってた。

でも、このスレ読んでたら、なんか目が覚めた気がするよ。
結局さ、父親の事はなんだかんだで尊敬してるんだよね。

なぁ、父さん。もう随分と年寄りになっちゃったけど、俺の目に
映ってるのは子どもの頃に感じてたすごく頼もしくて、大きくて、
そして優しかったあの日のままの父さんだ。
来し方行く末、ずっとその背中を追いかけ続けてるよ。

正月を少し過ぎたら父親に会いに行って一緒に飲んでこよう。

634 名前:age 投稿日:01/12/12 13:02
何度読んでもホントいいスレ。会社だから涙こらえるのに必死だね(笑

自分の話でもしてみようかな。もう10年も前の話だけど。
社会人(24歳)になるまで全くといって良いほど飲めなかった俺。
そんな俺を知ってたのか、親父に誘われることはそれまでなかった。
ところがある夜、自宅にいきなり電話が。
「おう、いたのか。今駅なんだけど出てこないか」
晩飯にはよく一緒に行ったからてっきりそうかと思ったら、飲み屋街の方へ
足は向いていく。立ち止まって「たまにはこういう所もいいだろ」

驚いた。

「お前は飲めないから好きなもの食え。ここは焼き鳥の塩がうまいんだ」
そういいながら勝手につまみを頼んでいく。
山盛りになったつまみと俺の顔を見ながら、焼酎のお湯割を飲んでる親父。
「俺もちょっとだけ飲もうかな」「じゃあ俺が作ってやる」
作ってくれたのはめちゃめちゃ薄いお湯割だった。
親父が3杯飲むうちに俺はコップ三分の一。でもつまみは空(笑

話した内容は覚えてない。沈黙の時間が多かった気もする。
ただ、時間の経ち方が気にならない程心地よかったことは覚えている。

店を出る時に「ごちそうさま」って言ったら「お前ももうちょっと飲めればなぁ」
と笑ってた。「なんで誘ったの?」と聞いても「たまにはなぁ」で終わってしまっ
た。
外でサシで飲んだのはそれ一回だったなぁ。去年逝っちまったから。

今俺は19年後に息子と飲めるようになるべく、毎晩頑張ってる。
1年かけて、ようやく日本酒1合飲めるようになったよ。
笑っているだけの親父にも、猪口1杯付き合ってもらってる。

長文スマソ

676 名前:呑んべぇさん 投稿日:01/12/28 01:07
いいスレだねぇ

俺がまだ厨房だったころ、家は自営業で、俺自身も
家の仕事を手伝う事があたりまえだと思ってた。
けっして裕福というわけでもなく、どちらかといえば、
楽な生活ではなかったと思う。
だけど、それでも、笑いが絶えないいえだったなぁ。

それでも、仕事がうまくいかない日が続き、
母も泣く日が増えて行った。
そして、結局、会社は倒産してしまい、
親父はタクシーの運転手に職を変えた。

俺は、それが悔しくて、情けなさを感じてた。
タクシーの運転手を否定するわけではない。
なぜ、今までの仕事をあきらめてしまったのか、
そのときは、親父に対して、軽蔑すら感じていた。

あれから、15年がたち、俺にも娘ができた。
サラリーマンを経て、今は少ない従業員ながら、
小さな会社を経営している。
そして、はじめて、親父の気持ちがわかった。

生きていくことの難しさと、守るものができたとき、
生活を守って行くためには、攻めることと、守る事の両立が
必要だということを。。。

あのとき、家族の生活を守るために、自分の夢を犠牲にしてしまったんだね。
自分が会社を維持し、従業員と家族の生活を守るためには、
苦渋の決断をしなければいけないこと。

昔から、晩酌もせず、無口で多くを語らなかったね。

先日、2人で寿司をつまみながら、日本酒を飲んだとき、
俺が仕事愚痴を話しても、ただ、ニコニコとしているだけだったけど。
最後に言ってくれた
「まぁ、思ったこと信じてがんばれ」
小さい声だったけど、忘れられない。
同じ、経営者の先輩であり、いきおいだけで
やってきた俺に、ひとことにこめられた、大きな意味が理解できた。

なんとか、俺もピンチは乗り越えたよ。
親父があきらめたこと、俺が達成するから。

このスレがあることに感謝合唱、
そして、熱き親父たちに乾杯

685 名前:呑んべぇさん 投稿日:02/01/01 05:16
また泣き上戸。
おとうさんは言葉に尽くせないくらいの愛情をくれた。
まだ何も返せてないよ?なにひとつだよ?おとうさん。
こんな呑んだくれでしか感謝の言葉を返せない馬鹿な子供をどうか許してください。
おとうさん。筆舌に尽くし難いこの愛情、遠くからでもどうか受け取って。
愛しているの。愛しているの。愛しているの。なんで居ないの?居なくなったの?
私はどうすればいいの?おとうさん。おとうさん。


686 名前:呑んべぇさん 投稿日:02/01/01 06:04
子供が親に貰った愛情を、親に返せると思ってるのかい?
そんな事、無理だろ。
親孝行なんて言葉に惑わされるなよ。

あんた、幸せかい?
幸せそうにしてる子供の姿をみてりゃ、
それで親は満足なんだよ。
あんたの父さんも、あんたが幸せである事が喜びなんじゃないか?
離れて居ても、きっとそう思ってるよ。



     

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