No.435 ◇ 心霊ちょっといい話 ver.8 ◇ より
- 450 :本当にあった怖い名無し :2005/10/30(日) 16:54:16 ID:QEVhKSak0
- 心の中で「死のう」と決めていて、死ぬ前に1番かわいがってくれたばあちゃんの墓参りに行った。
お盆の晴れた日の夕方だったんだが、墓石の前の玉砂利が濡れていたので「お盆だし誰か親戚が来たのか?」と思った。
濡れた玉砂利をよく見たら、おそらく水で「いきろ」と書いてあった。
死ぬのを辞めた。
今年の夏の話。
- 117 :洒落怖スレよりコピペ :2005/08/12(金) 22:24:46 ID:S2v957rE0
- 去年のちょうど今頃の話なんだが。
仕事の関係で俺はほとんど日本にいなかった。
で、六ヶ月振りに日本に帰って来たんだよ。
帰ってきた港の直ぐ近くに祖母と叔父夫婦が住んでる家があったんで、土産持ってな。んで、いつも通り
「おいばばぁ!今年の夏は暑いけどくたばってへんやろなw」
とか言いながら家に入った訳。でも祖母の返事が返ってこない。いつもなら
「お前こそ死んだと思ってたわwwww」
とか笑いながら出てくるのに。
で、代わりに出てきたのが叔父。
「ばあさん、3月に脳梗塞で・・・」って突然言われたんだよ。
慌てて祖父の仏壇のある仏間に行ったら、祖父の遺影の横に祖母の遺影が。
俺もう、大声出して泣いたのよ。
祖母は大好きだったのに、その死に目にも会えなかったのかよってな。
そしたら、突然祖母の声が聞こえたんだよ。
「○○(俺の名前)、うちが死んだら笑ってやるって言ってたやないか!笑え!」
ってな。一緒にそこにいた叔父夫婦もしっかり聞こえたらしい。
もうそこからは俺も叔父夫婦も大笑いしながら大泣き。
滲んで良く見えない視界の隅で、祖母の遺影が笑ったような気がした。
- 219 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 19:57:19 ID:dTHkUVoL0
- 俺の友達が、毎晩悪夢をみる、と相当参っていた時期があった。
なんか、怖い幽霊みたいのに、ひたすら追い回される夢で、とにかく夢と思えないほどリアルだったらしい。
元々幽霊とか一切信じない奴だったのに(いや俺もだけど)、
「俺、本当に呪われているんじゃないか?」とか震えて漏らすぐらいまいってたんだよ。
寝不足&食欲不振で、目の下もクマとかできて、頬のあたりがゲッソリこけて見るに耐えない状況だった。
そこで俺は、家にあったお守りをテキトーに拾ってきて、
「このお守りは我が家に代々伝わる由緒正しいお守りで、これを身に着けていると悪霊の類は一切よって来ない。試してみろ」
と言ったんだよ。当時霊なんか信じてなかったし、友人のも何か精神的なもんで、そういう状態になってるんじゃないかと思った俺は、
何かキッカケでもあれば立ち直るんじゃないかと思った訳ね。
まあ、元々俺らは信心深い柄でもないし、突然そんなもの渡した俺に半信半疑ながらも、もうワラにもすがる思いだったんだろう。
そいつはそのお守りを持って行った。
いやまあ、書いてる俺もちょっとこのオチはどうかなぁ、と思う。
しかし、その御守りで直っちまったんだよ。
その悪夢。まったく見なくなったらしい。
そいつは激しく俺に感謝して、今でもその御守りを大事に枕元に置いて寝ているらしい。
一つ願うのは、友人が永遠にその御守りの袋を開けないで欲しいなぁという事。
中身は、悪戯で入れ替えた俺の落書きだから。
- 207 :コピペ :2005/09/09(金) 01:37:40 ID:jIwlG50J0
- 妹が6才。私は8才。仲良く絵本を読んでいたんです。その時、妹は突然絵本とは関係ない話をしはじめました。
「あのね、私は学校に行って3回ケーキ食べたら、姉ちゃんとお別れなの。
でも泣いちゃダメよ。
姉ちゃんが大きくなった時、雪絵(妹の名前)のお友達のお腹が痛くなったら、お腹をちょいちょいってしてくれてね、
お友達は笑うの。 姉ちゃんは白い長い服着て、お友達と雪絵の話するのよ。
お姉ちゃんはまだ沢山ケーキ食べられるからいいな〜」
妹は小学3年で交通事故で死にました。
私は3年前に医者になり、初めて手術をした患者さんは私より2才下の女性で盲腸でした。
妹と同じ幼稚園で妹と仲良くしてくれていたようで、二人で妹の話をしたのです。
妹には見えていたのでしょうか。
私は後何回ケーキを食べたら妹に会えるのでしょうか。
さっきカレンダーを見て気付きました。
妹が交通事故を起こしたのは私の誕生日の一日前。
今日なんです。
私が医者を目指したのも妹を助けられなかった腑甲斐なさからの発露でした。
さっき病院に休む旨の連絡をしました。
毎日勉強と技術練習と夜勤に追われて妹のことを忘れていた自分が恥ずかしいです。
今日は妹が大好きだった苺のミルフィーユと甘いカルピスを持って墓参りに行きます。
雪絵の墓前で一緒に私の誕生日を祝ってもらおうと思います。
妹の分まで私は毎年ケーキを食べ続けようと思います。
- 458 :本当にあった怖い名無し :2005/10/31(月) 02:34:16 ID:+Ps7bfrf0
- 自分が3歳の時の事、父方の祖母が亡くなった。
皆さんお察しの通り人に対しての死という現実の認識出来ない子供のこと、
私はキャッキャッ親戚の連中とふざけ走り回りそれこそ幼児版盆か正月かといった趣で
次第の重大さなど知る由もなかった。
棺桶に打つ釘も訳のわからないまま石をガンガンやってた記憶がある。
幼児組はかくれんぼをやろうという事になり鬼でない私は三面鏡と大きなお茶の木箱の間に隠れた。
体が小さい私は結構奥の方まで進んでいった。
奥には体育座りの格好で亡くなった筈の祖母が「よっちゃん、こっちこっち」と手招きをして
私を促してくれた。
私が「おばあちゃんもかくれんぼしてるの?」と問うと
祖母は「そうだよ。ここにいることは誰にも言っちゃだめだよ。」と答えた。
「じゃあ、別の場所に隠れる」と言い私は結局押し入れの布団の間に隠れた。
当然そのまま隠れ続けていた祖母が見つかることは最後までなかった…。
私も小学生になり林間学校の宿泊研修で怖い話をしようという事になり、その時初めて
祖母の隠れ場所を言ってしまった。
世も更けそれぞれみんなが眠りにつく頃、私だけ寝袋の中で涙が止まらなかった。
ネタにした事、おもしろおかしく語った事、隠れ場所をばらしてしまった事。
純粋に正直になろうと思う時、今でもあのかくれんぼの事を思い出します。
- 225 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 23:23:15 ID:WBTFdC8g0
- かーちゃんが亡くなってから5年ほど経つんよ。
んで、夕飯とかは俺が準備してんだけど、いつものように準備してたら、
親父が急な会議で夕飯がいらなくなってね。
で、一人でご飯の準備してたら、ものすごく寂しくなってさ。かーちゃんの
ご飯が食べたいなぁって思ってたら、涙が止まらなくてね。
魚が焼けたんで、鍋つかみをつけて魚を焼くのグリルを引っ張ってたら、
指先に何かが当たったんよ。何か、細かいものが。
鍋つかみを振ったら、小さな緑色の宝石が出てきた。
状況的に考えて、指輪の宝石が鍋つかみの中で取れて、それが残ってたと思うんだけど、
うちには指輪つけるような人は、かーちゃんしかいなかった訳で。
この鍋つかみは、5年間ずーっと使ってるやつだから、今まで気づかなかったのが不思議でさ。
なんとなく、かーちゃんが寂しがってる俺を元気づけようとしてんのかなー
なんて思ってさ。
かーちゃん、がんばるよ。
- 364 :本当にあった怖い名無し :2005/10/14(金) 19:27:41 ID:Z/vhFHRO0
- 今日、初めて夢に親父が出た。
亡くなって約10年。初のお出ましだ。声だけだけど。
歩いてる時に携帯が鳴る。出ると親父
(の声かどうかは覚えてないが「親父だ。」って瞬間的にわかった。)
会話ではなく、向こうが用件を伝えるだけなんだが、内容が
「俺の年よりも長く生きろ」的な。
親父、52(数えで53)で亡くなってる。自分まだ22。
で、「わかってるよ」的な事を言おうとしたら電話切れた。
かけ直しても繋がんねーの。なんだよ、親父。
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