No.186 君が思い出になる前に。 より
- 198 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/10 16:18
- ありがとうございました。
たくさん仕事教えてもらいました。
たくさん飲みに誘ってくれました。
たくさんの話題がありました。
でもあまり話せなかった。
もう何年も過ぎました。
あれからいろいろと学びました。
まだ幼く、恋も知らなかった。
絶対に忘れません。
あなたはバイクが好きでした。
誰よりも安全運転を心がけ、
徹夜明けや、飲みに行った日は必ず会社に泊まってました。
誰も後ろに乗せませんでした。
仕事の相談をした時、あなたはバイクで出かけていました。
何かあったらまた電話してもいいですか。
その数時間後あなたが亡くなった事を知りました。
幼い言葉や行動が招いたのかもしれないと いつまでも思う。
私は恋に焦がれていました。とても臆病でした。
本当にごめんなさい。
あなたは真面目でした。
根気強く、やさしかった。
たくさん教えてもらった。
たくさん飲みに誘ってくれた。
何度もついて行った。
大切な時間があった。
- 218 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/16 02:08
- 写真でしか見たことがない母へ
今日、私を産んでくれてありがとう
今日、私を護ってくれてありがとう
決して立派とは言えないけど
私は元気です。
ありがとう、本当にありがとう
- 230 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/17 22:10
- 犬へ。
それまで家族の輪の真中で
みんなを楽しませてくれたいた犬。
新しい家族が出来て
もう自分が家族の輪の中心には居ないことを知って
いつも淋しそうだった。
吠えるとうるさいと叱られて困ってた。
病気にも、気づいてもらえなかった。
わたしが居るときだけは、いつもの明るい子だった。
ごめんなさい。
忙しさにかまけて
なかなかそばに居てあげられなかった。
年老いた君は周りに気を遣って平気なフリをする。
わたしが帰ってくると
いつもと変わらず喜んで迎えてくれる。
痛かったね。苦しかったね。
肺ガンでした。
発見からわずか一ヶ月でした。
この前家に泥棒が入りかけたらしいよ。
君がいつものように吠えてくれなかったから。
なんて。。。
まだ、何一つ思い出と言えない私を許してください。
本当にごめんね。
大好きだった「ほねっこ」買ってきました。
- 237 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/19 00:44
- もう、思い出になってしまったけれど・・・
Sへ、あの時俺が気づいてあげれなかったのが一生の後悔になりそうだ。
もし気づいてればここまで心を苦しめることにはならなかったと思う。
俺はそれに気づかなかった。あの時はネットにつなげる気も無かった。
Sがあんなに苦しんでいたのに俺は気づいてあげれなかった。
自分のことに忙しすぎて(しかも今から考えれば些細なことだったのに)
俺はSの叫びをSが亡くなってからようやく気づいた・・・
できるなら、俺はSがいなくなる1週間前に戻りたい。
そして思いっきりSと話したい。後悔の無いように。
もちろんこれは俺のわがままだけど。
俺が気持ち的に楽になりたいだけだからかもしれないけど。
・・・思い出になる前に、俺はSと思う存分語り合いたかったよ。
最後の1週間のこと、Sは許してくれるかい?
- 247 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/21 16:09
- おい、死ぬ前に何かやることあったろ
お前のお母さん「あの子のことわすれないでね」っていって
泣いてたぞ 通夜の時、列に並んでた時は雑談して笑ってた奴いたけど、
まあ、俺もそうだったけど、お前の顔と家族の様子見たらもう何も言えなかったよ
さっきまで笑ってた奴も目ぇ真っ赤にしてうつむいてたよ
自殺されるっていうのはそういうもんだ 何があったか知らないけど
やっぱ死ななきゃいけなかったのか?生きてさえいればって思うけどなぁ
- 252 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/21 18:42
- 。・゚・(ノД`)・゚・。
とっくんへ
スポーツがよくできた背の高いおまえ
いつも笑顔で敵を作らない明るい人気者だったおまえ
同じ塾で一緒にバカ話をしたおまえ
中学3年も終わりに近づいてきて
みんなが公立入試を数日後に控えたある日
突然おまえは逝った。
昨日までは元気だったおまえが
次の日の朝、親が気付いたときには既に。
あいつは高校はすでに私立に合格していて
もう制服も作ったあとだった。
知らせを聞いたクラスの奴らは泣いていたが
俺は泣くことが出来なかった。
涙を流せなかった。
今までだって泣いてない。
おまえが死んだということが
全然実感できていないからだ。
おまえの存在は強すぎた。
- 287 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/28 02:18
- 高校を卒業して働き出してすぐに母が肝臓ガンに罹った。
手術して、一時期は退院できたけどすぐに再発、全身に転移。
これから二人で旅行に行こうねとか、好きなブランドのバッグを
プレゼントするねとか、成人式の着物はどうするとか、たくさん
話しあったのに、どれ一つ実現出来ず悔しい思いをした。
それから数年経って、今の家に引っ越す為に荷物をまとめてたら
タンスの上に桐の箱が風呂敷に包まれて置いてあった。
誰も中を知らないというので開けてみたら、色鮮やかな和装小物
が入っていた。
お母さん、退院していたほんのわずかな間に成人式用の小物を
用意していてくれてたんだね。
ごめんね、知らなかったから全部自分で用意しちゃったんだ。
これ大事にとっておくね。大事に大事にとっておくね。
本当にありがとう。
- 300 名前:ほんわか名無しさん 投稿日:02/08/30 09:51
- 今、あの曲が流れてる・・・。
「大きなのっぽの古時計」
幼い頃、おじいさんがいつも盆栽を手入れしている後ろ姿を思い出すよ。
老人会の日帰り旅行には、いつもお気に入りの着流をを着て、特別に私も連れていってもらった
「ぶどう狩り」「なし狩り」楽しかったな・・・。
会社にまで、おじいさんと一緒に写した七五三の時の写真持ってる私って・・・。
亡くなる前に、「恵美子」って言ったよね。正直、ボケたと思った・・・。
お父さんのお姉さん(おばさん)と瓜二つだったって聞いてびっくりした。
それもそのお姉さんが亡くなったのも私と同じ歳だったって事も・・・。
小さい頃から、体が弱くいつもズゥーッと傍に居てくれた。
変わり者のおじいさんだったね。私の前ではいつもいつも
ニコニコして幸せだった。
初めてこの曲を、聴いたのはたしか私が幼稚園の時だった。
いつもより、早く家に帰りたくて無性におじいさんの顔が
見たくなって半ベソかいて、帰ったの覚えてるよ・・・。
お願いだから、幽霊になってでも今の私に逢いにきて欲しい。
毎年、この季節になると逢いたくなる・・・。
でも、おじいさんきっとあなたは私が死ぬ時は
あの頃の笑顔で迎えにきてくれるでしょ?
お姉さん(おばさん)と同じ病気になったけど今、私生きてるから命の蝋燭の火が消えた時
笑顔で迎えに来てね・・・。
愉しみに待ってる。
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