No.330 ■■■TDR最高の想い出(感動スレ)■■■ より
- 398 :名無しさん@120分待ち :03/08/02 01:53 ID:+Ez/tOka
- バツイチの俺、約束の時間ぎりぎりに舞浜駅のホームから階段を下りると、
雑踏の中に元妻とミニリュックを背負った小3の息子が待っていた。
半年ほど見ない間に一回り大きくなっている息子をじっと見ていると、
元妻が「じゃあ、お願いね」とパスポート(引換券)とメモ紙を渡してくれた。
元妻に見送られ改札を出る俺と息子、
メモには息子の好きなアトラクや好みの店、食べ物が記してある。
ランドまでの道のり、二人とも無言だった。
いろいろと話したいこともあった、普通の父親が子にするように
頭をなでたりも・・・でも、きっかけがつかめずにインパーク
いろんなアトラクを楽しむ内に少しずつ会話が増えてきたが、
まだ、お互いに気を使っているような感じもあった。
ミートでキャストから「おとうさん」と言われ、なんか不思議な気分。
長いようで短い、8時間ほどの親子ゲーム
夕闇せまる駅のホームで息子を元妻に引き渡した。
彼女の希望で俺は一本あとの電車に乗るので、二人を見送ることになる。
電車のドアーが閉まる寸前、息子が周囲も気にせず大声で叫んだ。
「おとうさん、今度はシーだよ! 絶対、一緒に行こうね!」
その日聞いた、初めての「おとうさん」という言葉。
一人、電車の中で、スプラッシュで撮られた、同じように口を開けている
バカヅラの二人の顔の写真を見ていると、なんだか泣けてきてしまった。
- 340 :名無しさん@120分待ち :03/04/13 13:44 ID:kssfQ8a8
- 3年程前、当時6才の息子とスプラッシュマウンテン(90分待ち)につながっていたところ
その前から息子にストラップ付のペットボトルを買って飲ませていたせいか、あと10分ぐらいのところで、「おしっこ」の声。
叱ったところで何の解決にもならず、仕方なくキャストの人にきいて一番近いトイレに駆け込みました。その後どうしたものか
と思っていたら、キャストの人が「どうぞ」と一番前に案内してくれました。「長い時間待ってるもんね。トイレも行きたくなっちゃうよね。」
と息子にやさしく声かけてくれました。叱った親の自分がつい恥ずかしくなりました。
キャストさん、心遣いどうもありがとう。
- 358 :名無しさん@120分待ち :03/06/02 19:27 ID:CbJ+G5dW
- 中学校の時の卒業遠足でTDLに行ってバスで夕方に帰ってきた後、
仲良しの友達と電車でまたランドに戻り、再入場スタンプで入場しました。
大きな荷物は地元の駅のロッカーにおいてきてしまったのですが、一人の子が、
パスポートも入れてきてしまって,私達はアトラクションに並んでいるときにそれに気づいて
。
アトラクションのチケットをしかたなく買いに行きました。そうしたら、チケット売り場のお兄さんが,
「どうして一人だけパスポートがないの?」って気付いてくれて!!事情を話したら,なんていうんだろ、入り口の近くの
案内センターのようなところで、チケットを再発行してくれたんですよ!
おかげで、楽しい思い出が何倍にもなりました。あの時のキャストさん、ありがとぅぅぅ!!
- 366 :名無しさん@120分待ち :03/06/30 06:59 ID:PADyv+wt
- 幼い頃、お土産屋さんでの出来事。
妹がお母さんのためにと買ったばかりの陶器を落して割ってしまいました。
すると、レジをしてくれたキャストさんが
「ごめんね、包み方が悪かったんだね」と
新しい陶器を、今度はかなり厳重に包んで(笑 渡してくれました。
小さな妹が嫌な思い出を残さないように、
自分を責める一言と共に交換してくれたキャストさんには
幼ながらにとても感動しました。
もう10年ぐらい経つけれど、今でも覚えています。
- 370 :名無しさん@120分待ち :03/07/04 02:03 ID:o0b8laY5
- ワタシもすごく感動した話があります!!ちょっと長いですが.....。
数年前のクリスマスファンタジーの時の話です。
私はステージショーを見ようとお城の前の鑑賞エリアで座って待っていました。
その時私の隣にはカメラを抱えた70歳くらいの方が居ました。
『ディズニーランドはクリスマスが素敵だね』と私に話し掛けて来たその方。
『そうですね!!』私がそう答えるとその方は私にこんな話を聞かせて下さいました。
『私は前はそんなにディズニーランドに興味はなかったんです。
でもうちの奥さんが大好きでね...ショーの写真を撮るのがとても好きだったんだよ。
良く撮れたものを家に飾るんです。ある日奥さんにどうしてもと言われ2人でここに来たんです。
それから好きになってね...2人で年間パスポートを買ってね、
時には夕涼みだけ来たり御飯を食べに来たりしたんですよ。
でも奥さん...ガンで亡くなってしまってね.....。今では一人で毎日来てるんですよ。
上手くはないんだけどこうして写真も撮ってね、良く撮れたものを仏前に飾ってあげてるんですよ』
.....その方は笑顔で話してたけど私は涙を堪えるのに必死でした。
素晴らしい夫婦愛の話と楽しそうにショーを見てたその方の笑顔は忘れられません。
奥さんが隣で笑ってるように感じました。
- 431 :名無しさん@120分待ち :04/01/07 20:45 ID:njrLiuc8
- 今から、5年ほど前の話です。
同じ学校にいた彼女が他の県に引越し+転校してしまうというので、最後の思い出にとTDLに行こうということにしました。
ちょうどその日を彼女の誕生日と合わせたので、 事前にバースデープログラムを予約しておきました。
朝、開園と同時にパークにインし、思う存分遊びましたが、心の底に寂しい気持ちがありました。
今までの思い出がすごくよみがえってきて、ちょっと涙ぐんでしまいました。
だけどせっかく最後なので忘れて遊びました。
昼のイベントパレードを見たりして、 昼を過ごしました。
夜は予約しておいたレストランに行き、夕ご飯を食べました。
途中でキャストの人たちがテーブルに来てくれ、「ハッピーバースディー」を歌ってくれたりしました。
彼女は自分の誕生日のことなどすっかり忘れていたらしく、すごくビックリしていたのとうれしかったのが混ざったような感じでした。
バースデーケーキも食べました。
レストランから出ると彼女は号泣してしまい、30分ほど泣き止みませんでした。
ちょうど泣き止んだ頃にシンデレラのイベントが始まり、中央観賞エリアではなかったけれど楽しめました。
パークを出る手前で、最後のプレゼントを渡しました。
彼女が半年ほど前からほしがっていた時計を渡しました。
そのあと駅まで見送りに行きました。
彼女の親が待っていてそのまま他の県に行ってしまうようでした。
最後に彼女の両親に今までのお礼にと、コートを貰いました。
何度もお礼を言い舞浜駅をあとにしました。
二人とも背を向けた瞬間、彼女が大声で
「絶対もう一度ディズニーランドに行こうね!!」と涙で震えた声で言ってきました。
僕ももう後一声出したら涙が湧き出てしまいそうなのでOKのサインを出して帰りました。
その3年後ぐらいに彼女が再び戻ってきてくれたので、今度は二人で年パスを買い
今でも毎日というほどTDLに行っています。
その日行ったTDLの写真は大切に机の引き出しにしまってあります。
- 453 :名無しさん@120分待ち :04/02/26 17:57 ID:K5jUye47
- 事故で片足が不自由になってしまった友人と、まったりインパした日のこと。
リハビリをがんばって歩けるようになったお祝いに、みんなで集めたお金で年パスを買ってプレゼントした。
30分おきぐらいに休みをとっていたんだけど、エントランス付近のベンチが家族連れで埋まっていて
どうしようかと迷っていたら、一組の家族が友人の足に気づいてくれて席を譲ってくれた。
その家族の幼稚園ぐらいの女の子が「お姉ちゃん、足痛いの?」と聞いてきて…。
私は、やばい…変なこと聞くな!せっかく楽しんでたのに!…と思ったし、その子の家族もあわててた。
でも友人は「お姉ちゃん、車にひかれちゃったの。上手に歩けないんだ。車には絶対気をつけるんだよ。いっぱい走れなくなっちゃうからね。」って。
にこにこしながら答えた友人を見て、さっきの自分の気持ちが恥ずかしかった。
女の子も「うん、気をつけるよ。○○ちゃん、お姉ちゃんの分まで一生懸命走るからね。」と手を振って元気に歩いていった。
みんな不自然なぐらい気を使って盛り上げていたけど、この女の子のおかげで以前のように接することができた。
- 468 :名無しさん@120分待ち :04/05/14 15:00 ID:YGavBnVZ
- 去年のシンデレラブレーションに当時の彼女と行った時の話。
抽選に外れて外の鑑賞エリア?から見るしかなく、すごい人でごった返しの
会場は押し合いになっていて、野次が飛んだり小競り合いがあったりと本当
に殺伐とした雰囲気になっていた。
ディズニー大好きでこのショーを楽しみにしていた彼女は、並んでいる時点
からこのピリピリした雰囲気をとても残念そうにしていて、それでも一生懸
命待ち時間を楽しく過ごそうと笑顔で色々な話をしてくれた。
立ち見エリアに入場出来る時間になって、最前列のロープが外されると、
「押さない」「前の人は抜かさない」と散々説明を受けていたのにロープを
外したキャスト目掛けてどんどん人が押し寄せていって、とうとうその人は
突き飛ばされてしまった。彼女のすぐ近くにいた親子連れは「子どもがいる
んだから!」と大声を出して前に割り込んで行こうとしていたが、当の子ど
もは遠くから腕をぐいぐい引っ張られ、はぐれないよう必死で頑張っていた。
結局俺達はその親子連れの後ろに場所を構えることになったが、場所が決ま
ってからも後ろからどんどん押されて、立っているのがやっとという状態が
続いた。親子連れの親は子どもより前に並んでカメラの確認をしているし、
後から押される子どもは不安そうにしているしで、彼女はその子の後ろに
立って、その子が押されないように必死で庇っていたが、列が落ち着くと
「抜けよう」と言い出した。せっかく見れそうだったのに何で?と思ったが
彼女は「夢と魔法の王国って言ってるのに、来てる人が自分のことしか考え
てないからすごく悲しい気持ちになった」と言った。
結局ショーが始まる前に列を出て、プラザのベンチあたりから遠目にショー
を見たが、ふと隣りに目をやると彼女が泣いていた。「こんなに素敵な
ショーをやってるのに、何でみんなは優しい気持ちになれないんだろう。
少しずつ譲り合って見ることが出来れば、嫌な思いなんてしなくてもいいし
ディズニーランドってそういうところじゃないの」と。
本当に心の優しい子なんだなと、その時思わず彼女を抱き締めたくなった。
よく考えれば、彼女は隣りで地面に座っている子どもを見れば、シートを
少しずつ詰めて一緒に座りながらパレードを見ていたし、後ろに子どもが
並んでいれば前に入れてあげてショーを見ていた。だから彼女と一緒にい
ると、周りの家族連れとかと仲良くなることはあっても嫌な思いをするこ
とはなかったし、いつも楽しい待ち時間を過ごすことが出来た。
多分、彼女にとっては当たり前のことだったんだろうけど、彼女のような
人を本当のディズニーファンと呼ぶんじゃないかなと、ふと思った。
俺に彼女の半分でも優しさがあれば、今頃は結婚して子連れインパでも
してたのかななんて考えるけど、俺のTDR最高の思い出です。
- 706 :名無しさん@120分待ち :04/12/05 22:45:15 ID:+vqOY4LR
- 自分は昔からつきあってきた女はどちらかというとブランド好きなタイプばかりだったためか、
女の子って何か「物」を男からもらうことを当たり前に考えているもんだって認識があったんだ。
でも彼女は何かプレゼントしようとしても、「もったいないからいらない」とか「また、今度ね」
とか言って、自分から何かをねだるどころか、一緒に買い物にも行こうともしなかった。自分は
それを単に物欲の無い子、時には「ちょっとケチなタイプ」とすら感じていたこともあった。
実際、顔立ちが悪くない割にはあまり派手なものは身につけていなかったし。
でも、彼女がディズニー好きなことを知って、じゃあせめてもということで2年前のクリスマスに
初めてディズニーランドに行くことにした。で二人で城前のショーを見ていたら、ミニーが「ミッ
キーとクリスマスを過ごせることが何よりのプレゼント」って言うシーン、あそこで横にいた彼女
が組んでいた腕にギュって力入れたんだよね。その瞬間、大げさでなく雷が鳴ったようにわかった
んだ。彼女はミニーと同じで、自分と一緒にいられることを何よりの幸せに思ってくれているん
だって。ふと横を見たら、彼女、ポロポロ涙こぼしていてね。自分も、この子と一緒にいられる
ことがどれだけ幸せかって思い知らされたよ。お金や物には不自由していなかったけど、本当の
幸せはそんなものでは得られないところにあったんだって心にしみた。
このことをきっかけにそれまで以上に仲良くなって、結局、今年の春に結婚しました。どちらかと
いうと物質的なものを中心に世の中を考えていた自分に、大切なことを教えてくれた気がして、
それを期に自分の方がTDRにはまってしまい、抵抗する彼女を結局得だからと説き伏せて、結婚と
同時に二人して2パーク年パスホルダーに(笑)。悪徳常連にならないよう注意しつつ、楽しんで
かよっている。
そして今年のクリスマスショーでは今度は自分の方がジーンときて涙ぐんでしまった。というの
も、出かける前に、彼女が(毎月キッチリ決めているらしい)自分の小遣いをこっそりためて、
マフラーを買って、その朝パークでプレゼントしてくれたんだけど、なんだか自分が初めてプレ
ゼントをもらったサンタさんにダブって感じてね。相変わらず、ちょっと贅沢なものを買ってあげ
ようとすると抵抗する彼女だけど、今度パークに行く時には自分がサンタさんとしてプレゼントを
用意しておいてあげようと計画中です。
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