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No.326 親からのメール ?通目 より

57 :非通知さん :03/12/07 22:27 ID:0MrWBKVl
社会人になって約八ヶ月。
まだ雪は降ってないけど、
これからの季節が厳しい豪雪地帯に長期出張になった。
実家から二時間も離れたところだし、
新しい人間関係にも環境にも慣れることができずに
ちょっとさびしい思いをしていた。

そんなとき、お昼ご飯を食べていると父からのメール着信。
『虹が出ていたよ』と虹の画像つき、ただそれだけのメールだった。
ときどきよくわからないメールを送ってくることもある父親だったし、
ちょうど実家に帰ってきていた姉とどこかにでかけたのかな?と、
画像もちらっと見ただけで、たいして気にもとめてなかった。

その日、会社から帰ろうとすると、なんか車が変。
朝は半分くらいだったガソリンのメーターが
なんと満タンをさしている。
ギョッとして、急に車が止まっちゃったらどうしようとか
どこに行ったら修理してもらえるかなとか、
考えつつも、とりあえず無事にホテルまでたどり着いた。

部屋に戻ってしばらくしてると実家から電話が・・・。
出てみると姉だった。
「元気でやってる?」等、普通に世間話をちょっとした後、
姉はおもむろに「今日、なんか不思議なことなかった??」と一言。
最初は思いつかなかったけど、そういえば・・・と思い出し、
車のガソリンメーターのことを話した。
そうすると姉は電話の向こうでちょっと(・∀・)ニヤニヤした様子。

話を聞いてみると、実は昼間、私が仕事をしている間に
父と姉、2人で私の車のタイヤを換えに来てくれたらしい。
いつ雪が降るかと離れたところで心配しているのも気を揉むので、
もう冬用のスタッドレスタイヤに換えてしまおうと、
私に内緒で二時間かけて車で来て、雨の中、交換してくれていたのだ。
ついでにそのときにガソリンも満タンにしておいてくれたらしい。

そのときはあんまりびっくりして、とりあえずのお礼しか言えなかったけれど、
電話を切って一人になったら、自分は本当に幸せ者だなぁと、ちょっと涙が出てきた。

父からのメールの虹の画像。
よく見ると、その虹の根元には私の働いている店がちっちゃく映ってた。

512 :非通知さん :04/05/22 03:23 ID:SQ1YUk8Y
漏れのおぢさん、妻子より遅れてメール対応機種に変更。
妻に教えてもらった娘のアドレスに、「おとうさん、今日からメールつかえます」と初送信。
娘から速攻で、「パパも○○のメル友だね。よろしくね」てな感じのお返事到着。
おぢさん大感激。
もう5年くらい、娘とはまともに会話していなかったから。

それからは「今日は残業です」とか送ってみると、
「たいへんだね。ガンバッテ!」みたいな返信をくれる。
娘の帰宅が遅い時には、「心配だから早く帰っておいで」と送っておけば、
日付の変わる前に娘ご帰宅。
娘からは「試験、ムカツク!」とか、「友達にキレちゃった…」みたいなメールが届く。

あいかわらず、家では会話の少ない親子なんだけどね。

560 :非通知さん :04/06/05 01:56 ID:AS74Ohhv
親父とかつてないくらいの大喧嘩(殴り合い込み)をしたとき。

件名:ごめん
本文:この前は父さんやりすぎた。悪かった。

でも、当時このメールをもらった俺は素直になれずに、結局仲直りしたのは
3ヶ月後くらいになった。


俺の高校最後の運動会を見に来た時のメール。

件名:お疲れ様!
本文:お父さんもお母さんも、すごく感激しました。
青春はいいよね!さあこれから、いい友達をよきライバルとして、
新しい自分の人生を切り開いて言ってください!
ずーっと応援してます。(^O^) 父、母より

うちの高校の運動会は異様に盛り上がり、泣くやつとかも続出して、
俺も結構泣いたりしてたタイミングだったので余計に心にしみた。


受験に合格したときのメール。

件名:○○(俺の名)おめでとう!
本文:今は、合格の喜びに浸っていていいけど、大学生になったら、
自分の最終目標に向かって、ラストスパートをかけてちょうだい!
弁護士になった○○(俺の名)に、一日でも早く会わさせてください!
何はともあれおめでとう!(^O^)/

なんかマジで泣いてしまったw


一人暮らしをはじめてからちょっとたったときのメール。

件名:父さんより。
本文:元気でやってますか。こちらはうららかな春の陽気です。
君が居た時は正直、騒々しいと思いましたが、
居なくなると灯が消えたように寂しく感じます。
たまには近況報告のメールでもください。
くれぐれも健康には気をつけて頑張ってください。では。

このメールをもらったときは、ちょっとホームシックになりかけてた
時だったので、マジうれしかった。

309 :非通知さん :04/03/23 21:32 ID:s+lGoCjl
母親とつまらない事でケンカした。
つまらない事なのに、凄い暴言を吐いてしまった。
一人暮らし中の私は、そのまま自分の家に帰って
母から電話が掛かっても、絶対に出なかった。

3日経ってやっと頭が冷え、自分のバカさ加減に情けなくなり
「謝らなきゃ・・・」と思うようになった。
とはいえ、直接電話するのも躊躇う。
卑怯かもしれないけど、謝りのメールを母に送る事にした。

『この前はごめんなさい。』 これが精一杯の言葉。
10分後、母からメールが返ってきた。
ドキドキしながら見ると、件名には『アホな娘へ』と書いてある。
もっとドキドキしながら本文に目をやると
『アホやね お母さんは怒ってませんよ(^0^)
夜ご飯食べにおいで 待ってます』

子供の時みたいにボロボロ泣いた。
メールにしといてよかった・・・

824 :非通知さん :04/08/22 00:23 ID:VOm/mdmN
姉と妹は母と、私は父と、それぞれ仲がいい。

去年の秋、父が亡くなった。

父の携帯は解約したけど、家で話す相手のいない私は父のメアドにメールを送った。
「パパに会いたい」「パパ助けて」「もう死にたい」…
宛先不明で返って来るのに、バカみたいに泣いて何通も送っていた。

受験前、母からメールが入った。

タイトルは「パパより」

もう正直、最初は「はぁあぁっ?」って感じで本文を読む気にもなれなくて放っておいた。
でも、なんか、試験の前日になってメールを開いたら

「パパはいつでも君を見ています。
 パパは今も君の傍にいます。
 君はパパの宝物、
 いつまでもいつまでも愛しています。」

「なんだよ、パパのフリしてんじゃねーよ、バーカ」って言いながら、涙が止まらなかった。

家に話す相手がいないのは、私が話しかけなかったから。
話しかけられても、私が無視していたから。

本当はみんなわかってたけど、自分からは何も変えられなかった。

このメールはそんな私を心配して、パパがママの心を通じて送ってくれたメールなんだ。

母のアドレスの父に、私は返信した。
「パパ、私は大丈夫だよ。大好きな家族がいるからね」





     

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