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No.277 両親が老いていくのがつらい より

83 :大人の名無しさん :04/01/16 01:45 ID:FXRUGOqD
北日本大雪、の報を見て、実家の母にメールした。
想像以上に大雪らしく、玄関から道路までの除雪に1時間半かかったと。
持病を押して70路の母がそれをしているかと考えたら
涙がこぼれた。

ハハ、私帰るよ。
大学出て10年、都会でがんばってみたけど
出会いもなかったし仕事もさっぱりだった。
三十路の一人モンの娘が旗揚げそびれて戻るけど
そばにいれば少しは心強いしょ?

298 :大人の名無しさん :04/05/05 02:51 ID:p4N7Fd/h
この連休に3年ぶりで実家に帰ったんですわ。
親父はまだ68歳のくせにもう3年も老人ホーム暮らし(痴呆なんですわ)。
オカンはまだパートに出て働いて、達者でやってると思っとったんですが・・・

帰ってみると、「来年は帰ってきて」とか、「転勤願を出して戻って来い」とか、
そんなことばっかり言うんですわ。
親父がボケ始めてから入所させるまではいろいろ苦労もあったんですが、
今は悠々自適だと思っていたもんで、カナーリ驚いたわけです。
小さいころからオカンに怒られっぱなしで育ち、オカンが最強の人種と思っていた俺は
オカンの言葉にがっかりしたんです。
エゴといわれようと何といわれようと、親の弱気な姿は見たくないんです。
毅然としていてもらいたい。

帰りの飛行機から故郷のパノラマを見下ろしつつ、ヨメに見つからんように涙拭きました。

86 :大人の名無しさん :04/01/16 19:31 ID:PynZWw1+
子をもって知る親の恩。

小児喘息だった私。横になると苦しくて寝れないから一晩中抱きかかえた
まま眠らせてくれた母。
夜遅くなると必ず塾まで迎えにきてくれたり、雨が降れば傘をもってきて
くれたり、この年になるとなにを思い出しても胸がいっぱいになる。

150 :大人の名無しさん :04/02/11 19:16 ID:LQ0l0g05
子供の頃は両親だけでなく家族全員が永遠だと思ってた。
わからないことや困ったことは親に相談すれば解決策を示してくれた。

でも今は新しく買った電子レンジの操作がわからなくて私の書いたマニュアルを貼り、
ビデオの配線がわからなくて私に電話してくる。
ぼけちゃいないんだけど、新しいことへの適応能力は確実に低くなってる。
私が子供の頃お年玉ためて買ったオーディオセットの配線は
親が全部やってくれたはずなのに。
宿題のわからない所は、夜までかかって教えてくれていたのに。

254 :大人の名無しさん :04/04/14 23:30 ID:tI0K887k
今まで2,3ヶ月に一度しか実家にいかなかった。
何人かの人が書いていたようなTVだけをみている生活の親。
親も何をしていいのかわからない様子。(すでに片親です)
本当に何が楽しいのかと思うが、親の生活に口出しはすまいと3年経過。

訪問するのがつらかった。TVしかみていない親と
何の会話をすればいいのか?ムリに明るい雰囲気を作るのがつらかった。

先日軽い痴呆の可能性があるとの診断がでた。
本人にはいっていない。

診断がでて、肩の力が抜けた。テンションを上げる必要なんてない。
ただ訪問し、おせっかいでも親の手の届かない掃除などをして
2,3時間過ごす。掃除の合間に「手伝ってー」とか
「休憩。おやつあったらくれる?」と、TVをみている親に
ちょっかいをかける。「これおいしいなー」とかくだらない、
まさにただの日常会話をして、そして掃除を再開する。

半日滞在して会話している時間は20分程度かもしれない。
でもお互いなんだか穏やかな雰囲気だ。

これからもこうして当たり前の時間をすごしたいと思う。

親に会うのが照れくさい人、家に行ってごそごそするだけでもいいんですよ。
きっと。

258 :大人の名無しさん :04/04/23 00:23 ID:9BuX7a8m
三十路独身の女です。
仕事に疲れて帰ってきて、
ちびちび酒を飲みながら
こうしてネットで気ままにしゃべっているのが
一番気を遣わない、ほっとするひととき。
同じ年の頃、自分の母は妊娠中のまだ見ぬ子から乳児・小学生まで4人の子供を面倒見ながら
昼は家の商売、夜はその帳簿付け、子供の夜泣き・病気・学校の悩み、
寝たと思ったら朝一番に起きて、てんてこまいに働いていたんだな。。。
おっかさん、貴女には一生叶わない、きっと。
とりあえず子供も全員独立した、あとは女友達と念願の旅行三昧してくれ。
子供のことを心配しなくなるとボケる?
心配ない、ここでいつまでも嫁にいけず、図らずも素で貴女を心配させてる娘がいるから。

270 :大人の名無しさん :04/04/26 00:10 ID:Mn5G62O0
4年前、独身パラ生活に終止符を打ち、引っ越すことにした。
引越しを両親が手伝ってくれた。荷物の梱包を父親が手伝った。
自分でも忘れていたエロ本を親父に発見され、冷やかされた。
「氏ねよ。」
とおもた。梱包が終わると父はそそくさと家に引っ込んだ。
荷物の開梱は母が手伝ってくれた。思ったより荷物が多いな
と思ってたら野菜と果物と缶詰のダンボールが数箱あった。
「何も籠城するんじゃあるまいし。」
とおもた。開梱が終わって母は駅まで歩いて帰るといったが、
せめてものお礼に自転車に乗っけて行くことにした。
母を自転車に乗せるのは初めてだったが、軽さに驚いた。
駅まで普段5分で行くのを15分かけて行った。母は幼時この近辺
にいたのでその時のことを15分間ずっとしゃべり続けていた。
「俺はそんなんしらねーよ。」
とおもた。
駅で母を降ろすと母の目の辺りが滲んでいるように見えた。
そそくさと別れを言い、自転車で新居に帰るときは3分で帰った。

今度孫を見せに行くつもりだ。

180 :大人の名無しさん :04/02/20 23:37 ID:Cmn8rX+d
さて最近の関東は春の兆し。
Tシャツにダウンを引っ掛けただけで気楽に出勤する道すがら、
10年前に離れた雪国の、今ごろの気候を思い出そうとすることがある。
でも出てこない、春の一歩手前の雪国の空気が、どんなだったか。
こちらがこんなに春めいているんだ、同じ日本、大体似たようなものだろう、
そう自分を納得させるころ、職場に着く。
あとは日々の自分の仕事に頭が埋め尽くされ、春まだ浅い雪国のことは半ば意識的にか、かき消される。
そうして目先のことに日々を費やし、また冬を迎えるころになって泣くのだろうか自分は。
やはり帰ろう、夏のうちに。次の雪かきに間に合うように。




     

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